桜の開花が昨年より遅くなり、ようやく満開になりました。
桜の名所でお祭りの便りが聴かれ、さいとう幼児教室の生徒さんも2才クラスは幼稚園に入園、年長クラスは小学校へ入学、年中クラスは年長クラスで新しい年度がスタートします。
春の草花は、皆さんがよくご存知の菜の花、タンポポ、チューリップ等がありますが、他にも水仙の花、鈴蘭の花、すみれの花、都忘れの花等があります。
どの花も可憐な春らしい姿で咲いています。
先月、東京で雪の降る中、白木蓮の花が寒そうに白い花を咲かせていました。草花の生きる姿に感動しました。
今月の春の野菜はパセリのお話しです。
日本では料理の飾りと思われていますが「もったいない!」。ビタミンB1、B2、ビタミンC、ミネラル、鉄、カルシュウム、カロテン、マグネシュウムなど含まれています。
ふりかけにしたりペーストにしたり食べ方はいろいろです。
保存方法は電子レンジで乾燥させ、もんでパラパラにしたり、冷凍庫で冷凍保存。
また、消化を助けたり口臭を消したりする効果もあるそうです。
4月から年中クラスのお話しをお届けいたします。
中間概念が誕生すると、それぞれ調節しながら、バランスをとる方向へと思考が発達していきます。
2つの数の多い、少ないを判断しながら同じ数にするにはどうすればよいのかを考え、足りない数を補ったリ多い数からとったりといった操作を通して、数を調節する方法にも色々あることを発見します。
これらの操作は数量や時間、色、その他の分野にも自分から進んで働きかける思考を育ていきます。
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